夕食のお時間になりました

ラ・スイートの宿泊プランについていた夕食は、元々メニューが決まっていたので選ぶことはなかった。淡路牛のステーキディナー。淡路牛とかヤバイね。食べたことないんだよ。

ホテルの人が持ってきてくれて、テーブルに並べられる。オードブルにスープにステーキ、そしてパンとデザート。随分とボリューム満点である。

中華街でお腹いっぱいとか抜かしていた妹も、もうすっかり胃袋がブラックホールになったそうで、料理に目を輝かせて安定のカメラ撮影だった。

レストランだったら1品ずつ持っていくるだろうけど、今回はルームサービスだったのでテーブルの上に全品載せられた。テーブルの上がギュウギュウである。しかし、ステーキは柔らかいし、パンは香ばしいし、魚介類を使っただろうオードブルもぷりぷりしていて美味しかった。高級レストランのような美味しさ。

食事中は無言だったけれど、妹の顔は喜んでいた。ラ・スイートを選んでよかった。結構満足している様子だ。

食事の後はお風呂に入って部屋の中でダラダラ。ベッドはフカフカで、寝転んだこのまま間違いなく寝れる。しかしなんだか寝るのが惜しい。もう少しこの部屋を堪能したいような。

そう言えばここ結婚式もやってるんだっけ?と妹が不意に聞いてきた。確かにラ・スイートは結婚式場もあったはず。テラスで挙式ができるんだっけ?まぁ高そうだからちょっと保留。っていうか相手いねえ。

久々にあった妹と交わす話の内容はなかなか濃かった。実家の両親の様子や、学校でのことなど。自分のことばかり話して私のことを全く聞いてこないところが流石である。それにしても、居酒屋が似合いそうな私達姉妹が、ラ・スイートなんていう高級ホテルの一室にいるなんて、何だか不思議な話だなと思えた。